こんにちは。
訪問マッサージ 東京在宅サービス です。

令和8年2月20日(金)
北区にて開催された「北区パーキンソン病友の会」のタンゴセラピーに、参加させていただきました。
タンゴセラピーは、アルゼンチンタンゴの音楽とステップを活用し、パーキンソン病特有の震えや筋肉の強張りを改善する運動療法です。
以前、北区の定例会に伺った際、会長より「とにかく楽しいから一度おいで」と温かいお誘いをいただいたことがきっかけで、今回の参加が実現いたしました。
笑顔がこぼれる「アブラッソ」の挨拶
会場につくと定例会より参加人数が多く、参加者は一人ひとり、呼んでほしい「あだ名」のネームプレートを首から下げ、お互いをニックネームで呼び合います。
セラピーの始まりと終わりには、スペイン語で「抱擁(ハグ)」を意味する「アブラッソ」の挨拶を全員で行います。初対面でも男女関係なく心を通わせる、タンゴならではの温かな儀式からスタートしました。
プロに学ぶ、心と身体を解きほぐすステップ

講師は、介護福祉士の資格を持ち、月に20箇所もの施設でタンゴセラピーを指導されている専門家の中川健一郎さん。
安全なペアワーク
患者様とスタッフが2人でペアを組み、手や肩を添えてリードしながらステップを踏みます。無理のない動きで安全に配慮されているため、安心して楽しむことができました。
情熱的な演舞

休憩時間には、運営スタッフの方々によるタンゴ舞踊「パシエンシア(忍耐)」の披露もあり、その本格的なパフォーマンスに会場全体が魅了されました。
「〇〇ちゃん」「〇〇くん」と呼び合いながらステップを踏むうちに、短時間でお互いの距離がぐっと縮まり、心地よい一体感が生まれていくのを実感いたしました。
交流の大切さを改めて実感
初めての体験でしたが、皆様と一緒に身体を動かし、心地よい疲労感とともに充実した時間を過ごすことができました。タンゴの動き自体がパーキンソン病による歩行障害の軽減や心身機能向上を助けるのですが、こうしたコミュニティでの交流も、当事者の皆様やご家族にとって、何物にも代えがたい「元気の源」であると改めて強く感じました。
東京在宅サービスは、これからもこうした地域の交流の場を大切にし、皆様が笑顔で過ごせるよう積極的に協力してまいります。
北区パーキンソン病友の会の皆様、素晴らしい体験をありがとうございました。
訪問マッサージ
東京在宅サービス
地域担当相談員:竹野勝行 岡野和彦

