訪問マッサージ東京在宅サービス 医療講演会開催レポート
こんにちは。訪問マッサージ東京在宅サービスです。
私たちは「訪問マッサージを通じて在宅生活を支える」ことを使命とし、施術者の研鑽と地域貢献に取り組んでいます。
その一環として、令和7年8月25日、弊社にて医療講演会を開催しました。
この講演会は所属施術者のレベルアップを目的とした社内研修ですが、普段よりご縁のある医療・介護・福祉関係者や専門学生にもご参加いただき、幅広く学びを共有しました。
■ 講師とテーマ
ご講演いただいたのは、
介護者サポートネットワークセンター・アラジン 理事長の牧野史子先生。
テーマは、
「ヤングケアラー・ケアラーを孤立させないために ~在宅ケアの最前線でできることを考える~」
アラジンは、日本最大のケアラー支援NPOとして、孤立しがちな介護者を支援する活動を全国的に展開しています。弊社とは長年にわたり交流があり、このご縁からご登壇いただきました。
■ 講演のポイント

講演ではまず「ケアラーとは誰か」という定義から始まり、介護者が直面するストレスの実態について丁寧に解説いただきました。
特に印象的だったのは、
「介護者が最も苦しむのは、介護そのものの負担ではなく、“わかってもらえない”という孤立感である」
という言葉です。
在宅ケアの現場に携わる私たちにとって、ケアラーの孤立感に気づき、寄り添う視点を持つことの重要性を改めて実感しました。
■ グループワーク

後半は参加者同士でのグループワーク。
「気になるケアラーはどんな人か」「なぜその人が気になるのか」をテーマに意見を出し合いました。
ヤングケアラー、若者ケアラー、障がい児を育ててきた高齢の親御さんなど、日常業務の中で出会う様々なケアラー像が浮かび上がりました。
牧野先生が最後に伝えてくださった、
「気になった、というその気持ちこそが“care”の始まりです」
という言葉は、参加者に深い安心と気づきを与えてくださいました。
■ まとめ
今回の講演会を通じ、参加者一人ひとりが「訪問マッサージを行う施術者として、ケアラーの孤立にどう寄り添えるか」という視点を得られたと思います。
訪問マッサージ東京在宅サービスでは、
これからもこうした研修や学びの場を継続し、
要介護者に安心を届けること
ケアラーの孤立感に寄り添うこと
地域に信頼される在宅ケアの担い手となること
を目指してまいります。
訪問マッサージ
株式会社 東京在宅サービス
スタッフ一同