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【活動報告】超高齢社会体験ボードゲーム「コミュニティコーピング」体験会に参加いたしました


260130コミュニティコーピング

令和8年1月30日(金)、
品川区大崎の「CAFE & HALL ours」にて開催された、超高齢社会体験ボードゲーム「コミュニティコーピング」の体験会に参加いたしました。

このゲームは、ボードゲームを通じて「みんなで孤立をなくす」ことをテーマに、地域で起こる様々な社会的課題を解決していくシミュレーションゲームです。

地域の「孤立」をどう防ぐか?

当日は、その場で初めてお会いした5名でチームを組み、それぞれが町の住民(そば屋の店主、カフェのマスター、医者の卵など)となってプレイしました。ちなみに、弊社スタッフは「そば屋の店主」という役割を担いました。

ゲームの中では、高齢者やそのご家族が抱える「健康」「お金」「住まい」といった、非常にリアルな悩みが次々と発生します。最も深刻な問題は、こうした悩みを誰にも相談できず、「ひとり」で抱え込んで孤立してしまうことです。

プレイヤーは限られた時間の中で、以下の3つのアクションを駆使して町の健全な状態を保ちます。

1.住民の悩みを聞く(コーピング)
2.専門職(ケアマネジャー、看護師、社会福祉士等)を仲間に誘う
3.適切な専門家をつないで問題を解決する

ゲームを通じて得た「地域連携」の本質

実際にプレイしてみると、起こるトラブルが非常に現実的で、いつ誰の話を聞き、どのタイミングで専門職へつなぐかという判断の難しさを痛感いたしました。

参加してみて下記のような気づきがありました。

・一人では解決できないことも、対話を重ねて協力することで道が開ける。
・『おせっかい』と思えるような親切心が、実は町の健康を守るためには欠かせないエネルギー(マンパワー)になる。

俯瞰した視点で町を見ることで、行政の舵取りの大変さや、私たち専門職に近い立場の人間が、いかに「理解者」として寄り添うべきかを深く考える機会となりました。

地域に寄り添う、確かな「つながり」を目指して

株式会社東京在宅サービスは、日々の訪問マッサージを通じて、ご利用者様お一人おひとりの声に耳を傾けております。

今回のゲームで学んだ「孤立させないための連携」と「おせっかいなほどの親切心」を大切に、これからも地域の皆様が安心して暮らせるコミュニティづくりに貢献してまいります。

主催の皆様、そして共にプレイしていただいた皆様、誠にありがとうございました。

株式会社東京在宅サービス
地域担当相談員:小泉健二