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【研修参加報告】多職種による事例検討会「地域ですすめるACP」に参加いたしました


こんにちは。
訪問マッサージ 東京在宅サービスの湊です。

令和7年8月21日(金)、杉並区の地域包括支援センター「ケア24高円寺」様が主催する多職種事例検討会「地域ですすめるACP」の第2回、「自分のACPについて考える~『もしバナゲーム』を使ってみよう~」に参加してまいりました。

当日は、地域の医療・介護関係者40名以上が集まり、関心の高さが窺える熱気あふれる会となりました。

カードゲームを通して考える「もしも」の時の自分

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、人生の最終段階やもしもの時に備え、自分が望む医療やケアについて前もって考え、ご家族や医療・介護チームと繰り返し話し合い、共有していくプロセスのことです。

今回は「もしバナゲーム」というカードゲームを用い、「もし自分が余命半年と宣告されたら」という設定のもと、自分にとって優先順位が高い価値観は何かを考えました。

年代や家庭環境によって「大切にしたいこと」はそれぞれ異なり、その違いを互いに共有することで、自分自身の価値観の再発見や相手への深い理解につながる貴重な体験となりました。

支援者としての姿勢を再確認

今回の研修ではゲームを通して「もしも」の場面を体験しましたが、日頃私たちが接しているご利用者様は、まさにその状況の「当事者」です。支援者としてどのように寄り添い、思いを理解しようと努めていくべきなのか、改めて自身の姿勢を見つめ直す機会となりました。

また、当日はゲストスピーカーとして赤心堂訪問診療クリニック院長水野智哉先生もお越しになり、実際の事例や医療者としてご利用者様に向き合う姿勢についてお話しいただきました。

※水野先生には、令和6年10月に弊社の医療講演会でもご登壇いただき、専門的な内容を非常に分かりやすくご解説いただいた経緯がございます。

在宅通信社内医療講演会 癌末 赤心堂cl

今後も地域の医療・介護・福祉の支援者の皆様としっかりと連携を深め、密に交流を図りながら、ご利用者様へより良いサービスをご提供できるよう努力してまいります。

訪問鍼灸マッサージ
東京在宅サービス
地域担当相談員 湊貞行