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東京都庁「ふれあいフェスティバル」参加レポート


先日、2025年12月8日(月) 13時より、ふれあいフェスティバルに参加いたしました。
会場は東京都庁第一庁舎の5階。
多くの方々と交流しながら、障害のある方もそうでない方も一緒に楽しめる、あたたかい場となりました。

2025ふれあいフェスティバル

ふれあいフェスティバルとは

ふれあいフェスティバル」は、東京都と公益財団法人日本チャリティ協会が主催する、障害のある人もない人も“ふれあい“を通じて繋がるイベントです。
目的は、楽しみながら障害への理解と関心を深め、共生社会への意識を広めることにあります。

この催しは、12月3日から9日の「障害者週間」にあわせて行われました。

■当日のプログラム内容

第一部では、障害者自立生活者や自立支援に貢献した方々への知事賞および記念品の贈呈式が行われ、多くの方が表彰されました。支援や貢献に敬意を表す、厳かで感慨深い時間でした。

第二部はコンサートやパフォーマンスの時間。

・脳梗塞を乗り越えプロとして歌うシンガー、
・元体操のおにいさん
・白杖を持つブレイクダンサー、
・肢体不自由教育を受ける学生さん など、
さまざまなバックグラウンドを持つ出演者がステージで披露しました。

観客である障害をお持ちの方やそのご家族、支援関係者の皆さんとともに、大いに盛り上がる温かい時間となりました。

株式会社東京在宅サービスは、これからも多様な障害をお持ちの方々が安心して暮らせる環境づくりをお手伝いしてまいります。
今回のイベント参加を通じて、福祉や支援の現場だけでなく、芸術や文化、エンターテインメントの場でも、
共生の意識を広げていくことの大切さを改めて感じました。

今後も引き続き、地域の福祉・在宅サービスにおいて、
心のつながりも大切にした支援を提供していきたいと思います。

株式会社東京在宅サービス
スタッフ一同