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【ダウン症候群~近年の動向と課題~】


訪問マッサージ東京在宅サービス 医療講演会開催レポート

よつばみらいクリニック 東京在宅サービス講演

こんにちは!訪問マッサージ東京在宅サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは「ご利用者に笑顔と喜びをお届けする」という理念のもと、日々の施術はもちろん、地域貢献にも力を入れています。その一環として、2025年9月8日、訪問鍼灸マッサージの施術者を対象とした医療講演会を開催しました。

※この講演会は所属施術者のレベルアップを目的とした社内研修ですが、普段よりご縁のある医療・介護・福祉関係者や専門学生にもご参加いただき、幅広く学びを共有しました。

今回のテーマは、近年高齢化が進んでいる「ダウン症候群」です。

訪問マッサージの利用者の多くは高齢者の方ですが、医療技術の発展により、ダウン症候群の方も長生きされる時代になりました。

今後、在宅でのケアを必要とされる方が増えていくと予想されます。
そこで、今回の講演では、ダウン症候群と40年以上向き合ってこられたよつばみらいクリニック院長の小野正恵先生をお招きしました。

よつばみらいクリニック 東京在宅サービス講演 スライド



先生には、ダウン症候群の基礎知識から、各年齢期における課題、そして医療者が注意すべき点について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。参加したスタッフは、利用者様をより深く理解し、適切なケアを提供するための貴重な学びを得ることができました。

よつばみらいクリニック 東京在宅サービス講演 質問

信頼される在宅ケアの担い手を目指して
訪問マッサージ東京在宅サービスでは、定期的な研修や勉強会を通じて、スタッフの知識と技術の向上に努めています。今回のような医療講演会もその一環です。

今後も、多様化する在宅ケアのニーズに対応できるよう、専門性の高いサービスを提供し、地域社会に貢献してまいります。

訪問マッサージ
株式会社 東京在宅サービス
スタッフ一同