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【ボランティア活動報告】ファミリー・ホスピス松庵ハウスにて講談ボランティアをやってきました


こんにちは。
訪問マッサージ 東京在宅サービス 地域担当相談員湊です。

令和8年3月11日(水)、杉並区のホスピス住宅「ファミリー・ホスピス松庵ハウス」さんにて、講談のボランティア公演を開催いたしました。

講談とは、歴史上の人物や出来事を独特のテンポでおもしろく読み聞かせる、日本の伝統的な話芸です。

伝統話芸で心躍るひとときを

当日は、ご入居者12名、ご家族1名、そして施設スタッフ3名の皆様にお集まりいただきました。
会場には車椅子で参加される方が多く、中にはストレッチャーで横になりながら耳を傾けてくださる方もいらっしゃり、皆様それぞれのスタイルで開演を心待ちにされている様子が伝わってきました。

今回の演目は、以下の二席を披露いたしました。

「小松菜の由来」
八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りの際に立ち寄った神社で食した冬菜の美味しさに感動し、自ら名前を授けたという江戸の歴史を感じさせるお話。

「母里太兵衛(もりたへえ)」
「酒は飲め飲め 飲むならば…」のフレーズで有名な『黒田節』の由来となった、福岡藩の豪傑による痛快なエピソード。

皆様、釈台を叩くリズムと話に引き込まれ、真剣な表情や時折こぼれる笑顔で、物語の世界を楽しまれていました。

地域に根ざした活動を目指して

当日は、ちょうど施設見学にいらしていた方々への館内案内のタイミングとも重なり、ホーム全体の活気ある、和やかな雰囲気を感じていただく一助にもなったようです。

ファミリー・ホスピス松庵ハウスの皆様とは、日頃よりマッサージを通じて深いご縁をいただいております。
こうしたボランティア活動を通じて、マッサージによる身体のケアだけでなく、心に彩りを添えるような「恩返し」ができましたことは、私たちスタッフにとっても大変励みとなります。

260311fh松庵 講談2

東京在宅サービスは、これからも地域社会の一員として、ご利用者様やそのご家族、そして施設スタッフの皆様に喜んでいただける活動を続けてまいります。

ご協力いただいた施設の皆様、誠にありがとうございました。

訪問鍼灸マッサージ
東京在宅サービス
地域担当相談員:湊貞行