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中野まつりでのボランティア体験記:地域に根差した介護への想い


(2010年10月10日の記事)

訪問マッサージの東京在宅サービス
地域担当営業のみなとです。

中野区の「お祭り」にお手伝いに行ってまいりました。

今日のテーマは『中野まつり』です。

■「中野まつり」で地域貢献のボランティアに参加しました

今回、私はお祭りのお手伝いで「中野まつり」へ行ってきました。

当社は、約20の社会福祉協議会や連絡会、
さまざまな団体などの賛助会会員として加入しています。
その中に、「中野区介護サービス事業所連絡会」が加わりました。

その連絡会として、
地域の方々に「介護」についてより理解と関心を高めてもらうために、
毎年「中野まつり」に参加してブースを出している、と聞きつけました。

そこで、「地域密着」を目指す私たち東京在宅サービスとして、
この「介護」のブースにより多くの人を集めるために、
ボランティアでマッサージをしようという話になったのです。

■初日はあいにくの雨模様でしたが…

さて、初日のことです。
生憎の雨模様で、「大丈夫かな?」と心配になりました。

しかし、介護業界の方たちの日頃の行いが良いおかげで
(と、連絡会ケアマネ部会のMさんが仰っていました)
年は屋内、つまり中野区役所内での開催となりました。

早速、区役所へ行ってみましょう。
雨が上がってきたかもしれません。

区役所に入ってすぐ左にオレンジ色の幟が見えました。

ここが「中野区介護サービス事業所連絡会」のブースです。

ブースでは、パネル展示をしたり、パンフレットを置いたり、福祉用具を置いたりしていました。

そして、ご希望の方にサービスマッサージを開始しました。
概ね、10分程度のマッサージです。

■二日目は天候回復!ブースにも行列ができました

さて、二日目です。
移動中は雨が降っていましたが、
会場に着く頃には雨が上がりました!
やはり介護業界の方たちの日頃の行いが良いおかげですね。(笑)

「今日は、結構人が来るかも」と期待が高まります。

今日もマッサージ師さんに交代で出てもらい、マッサージを開始しました。
このブースの目的は「介護への理解」にあるわけですから、
サービスマッサージは奥で実施しています。

そうこうしているうちに、外から何やら賑やかな音が聞こえてきました。
手持ち無沙汰になった私は、外に出てみました。
(呼び込みをしなくていいのでしょうか…!)

外ではかわいらしい子供阿波踊りが行われていました。

段々と人が集まってきましたね。
お友達同士で来られた三人組の方々も、順番を待っていらっしゃいます。
とても気持ち良さそうです。

またまた私は外へ。
うおぉぉぉ、すごい人だ!

エイサーもやっていました。カッコいいですよね。

ブースに戻ったら、マッサージの行列ができていました!

■ご来場、ご協力ありがとうございました

この「お祭り」でたくさんの方にお会いしました。
皆さん喜んでくださり、私も嬉しい限りです!

来年は、もっと多くの方が来てくださると良いなと思います。
そして、たくさんの方に介護のことを知ってもらえたら、と願っています。

お手伝いを認めてくださった連絡会の皆さん、
ありがとうございました。お疲れ様でした。

お休みにも関わらず、
ボランティアで時間を作ってくれたマッサージ師の皆さん、
感謝しています。お疲れ様でした。

そして、ご来場くださった皆さん、
本当にありがとうございました。

また来年も参加したいと思っています!

では、また次回!

あなたに笑顔と悦びを。

訪問マッサージ東京在宅サービス
営業のみなとでした♪

この記事は、過去に公開した記事を、ブログサービスの終了に伴い再編集したものです。
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