毎日が夢の中
訪問機能訓練マッサージの東京在宅サービス
世田谷区担当の相沢と申します。
ある日会社に戻ると、デスクにゆうパックが置いてあり、開けてみると、
約3年前まで半年間訪問マッサージを受けて機能改善された方からの著書「毎日が夢の中」がありました。
内容は、認知症の奥様の介護に揺れながら敢然と立ち向かう赤裸々な日々と、ご本人自身がその間に脳梗塞を患い、その後の機能回復に取り組む様子を綴っておられました。
その内容の一部で、東京在宅サービスの施術者が対応した様子や卒業の際にお渡しした【卒業証書】、卒業報告として掲載した【在宅通信】も掲載して下さっていました。
ご本人様には一読させて頂いた後、御礼の連絡をさせて頂きました。
著者の方は「今回、思い切ってすべてをさらけ出して本という形にしてみました」と仰っておられました。
今回のことは、自分自身も今後の仕事にとても励みになる出来事となり、改めてこの仕事のやりがいを感じました。