訪問マッサージ東京在宅サービス
相談員の湊です。

在宅医療研究会オンラインに参加しました。
参加というか視聴ですね。

明日から使えるコロナ時代のメンタルケアテーマは

「明日から使える!コロナ時代のメンタルケア」

講師を務めて下さったのは、
関東労災病院 精神科
芳賀高浩 先生

主催はホウカンTOKYOさん

芳賀先生は、その経歴上、
内科も精神科もカバーしている先生です。

その芳賀先生より、
1.メンタルケアについて
2.コロナ禍において何が起きているのか
3.そのような患者さんに何ができるのか

という話をしてくださいました。

メンタルケアについては、
代表的な3つのカウンセリング方法を教えて頂きました。
1)精神分析的心理療法
2)認知行動療法
3)来談者中心療法

新型コロナ第2波の頃に、
筑波大学が調査したメンタルヘルス全国調査によると
強いメンタルの不調は実はわずかしかなく、
数字的には漠然とした不快や不安が主。
それは全体的なことですが、
やはり、その中でかなりメンタル不調を訴える方もいる。

そういう人の原因は何か?
それは、

1)限界に達していたストレスがコロナ禍で許容量を超えた
2)純粋に新型コロナを恐れ過剰な恐怖を抱いている

ということでした。

そういう方が現場でおられるとしたら、、、
私たちができることは何か?

芳賀先生は、まずは来談者中心療法の技法を使い、
理解と共感の姿勢を示すことから、
と話してくださいました。

具体的には、
オウム返し、非言語誘導、言い換え、意見取り入れ等を使うことになります。

「何とかしたい」という動機付けを得られたら、
隠れたストレス源を探ったり、ネガティブ指向を一緒にポジティブへと癖づけるほどの繰り返しを行う。

過剰な恐怖を抱いていたら、
その人が最も気になっている事柄について
適切な情報提供を行う、あるいは情報提供をいつまでに提供するという確約をする。
そうすることで漠然とした不安からの解放が得られます。(ゴールが見えると我慢できる)

確かに、漠然とした不安感を抱えている利用者は意外といます。
病的と呼べるまでではないにしても。
だからこそ、そのレベルだからこそ、
現場で察知できたら、
共感し、寄り添い、解決解放の道を探る。

現場でしかできないこともある、と思いました。

少しでも学びを得て、
現場で役立てるようにしたいと思います。

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東京在宅サービス
相談員 湊貞行