在宅ケアマッサージ 東京在宅サービス
杉並区の担当相談員の湊です。
 
3/28(木)
ウォームハートサンフレンズ合同の
地域公開講座に参加させて頂きました。

前回はこちら

内容は、

『看取りケア事例報告会』

「在宅での看取り」「施設での看取り」
ということで、現場の一職員の方が、
ターミナル案件に対しての
動き、思い、願い、後悔、希望などを
お話ししてくださいました。

よくある、どこぞのエライ先生が
『看取りとは何ぞや』を解説するような
そんなつまらない(と言ったら語弊がありますが)
ではなく、
現場で、息を引き取る直前まで
一生懸命関わり続けた、
あるいは続けている人たちの
思いを聞くことができました。

お話しの中で、
ご利用者がお亡くなりになったあと、
介護職員には「後悔」が残る、
とありました。

一生懸命ケアをしていても、
日々の業務の中で抜けることもあるし、
すぐかけつけられないこともある。
最期に大好きなこれを一口だけという思いが苦しませる結果になることもある。
そんな「後悔」から生まれた対応や勉強や姿勢。

この報告会を聞いて、
例えば、この施設でどんな活動を始めたとか
この事業所ではどんなサービスや使い方があるとか

そういうことではなく、

“関わる人の思い”

その、強さ・やさしさ・切なさ・真摯さ
ということが、じん と伝わってきました。

この事例検討会で良かったと思えるのは
その現場の人たちの「人としての」思いを
感じることができたことです。

在宅ケアに係る者として、
あるいはサービスを提供する側として
またあるいは介護者としても
目の前の人に思いが届く、
そのような仕事をしなくては、
と改めて感じました。

本当に有難うございました。

在宅ケアマッサージ
東京在宅サービス
杉並区担当相談員 湊貞行